川崎先輩は、300で一番のデストロイヤー。
小道具だけならともかく、大道具までも破壊する。
芝居に熱中すると、イノシシになる。
恐い。
本当に恐い。
ちょいと肩を叩いてくれりゃいいのに、すごい本気で叩いてくる。
首をしめてくる。
蹴ってくる。
刺してくる。
重みをかけてくる!
耐えられない!
もう、恐い!!
すごい恐い!!!
だから川崎先輩の使う小道具は、
耐衝撃強度を普通の5倍くらいを想定して作ります。
万が一、小道具が壊れた場合、
それは川崎先輩のイノシシのせいではなく、
川崎先輩のイノシシを想定してつくらなかったこちらのミスなのです。
ミスしたら先輩恐いですから!
もうお金貸してくれなくなるから!
・・・そう。
川崎先輩は、別名、川崎銀行。
信用さえあれば、無利子で貸してくれます。
・・・借りてんの私だけですが。
そして、別名、川崎食堂。
うまいご飯をパッパカ作って私に幸せをくれるのです。
いい旦那様が早く見つかりますように。。。!!!
加藤亜依
※写真は獲物を素手で捕まえ、生でムシャムシャ食べた後の図。
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